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最新!2017年度(平成29年度)の売電価格

 

10kw未満(余剰売電)の売電価格

 

2017年度(平成29年度)の余剰電力の売電は、
地域(管轄電力会社)によって売電価格が異なります

28円の電力会社 30円の電力会社

東京・中部・関西

北海道・東北・北陸・中国・四国・沖縄

 

この売電価格の違いは、【再エネの受け入れに余裕があるかどうか】です。

 

28円の地域は、再エネ受け入れにまだ余裕があります。

 

30円の地域は余裕がなく、
【電力会社が出力を制御(コントロール)しないと、電力の安定供給に不安が生じる】
となっています。

 

電力の安定供給のための出力制御ですが、そのために必要な機器が追加で約1万円程度となってしまうので、平成28年(2016年)に引き続き売電価格に反映(2円高)されました。
(出力制御について詳しくは『平成28年度の売電価格』を参考にどうぞ)

 

ただし、『出力制御は全量売電から優先的に行う』となっていますので、
一般家庭に多い【余剰売電】では実際には制御されない可能性も充分にあります。

 

また、出力制御を行っていない管轄電力会社(東京・中部・関西)も、あくまで【現時点では必要なし】ということです。
今後更に太陽光発電が普及した際には『出力制御対応機器』の設置が義務付けられる可能性は残っています。

 

3年分まとめて発表!

2017年度よりFIT(固定価格買取制度)が改正され、余剰売電(10kw未満の太陽光発電)は3年先の売電価格まで決定し、発表されています。

 

東京・中部・関西電力 その他の電力会社
2018年度 26円 2018年度 28円
2019年度 24円 2019年度 26円
3年間、毎年下がっていく売電価格を公表する目的と目標
  • 目的

    より一層業者やメーカーの企業努力を促し、太陽光発電の設置費用の下落を促す

  •  

  • 目標

    設置費用を抑えることで最終的には売電に頼らない光熱費の削減だけで充分メリットが得られるようになること

 

10kw以上(全量売電)の売電価格

全量売電は、平成28年度と比べ『3円引き下げ』の
【1kwあたり21円+消費税】となります。

 

ただし、こちらは2,000kw未満の太陽光発電設備となり、2,000kw以上については年2回開催予定の入札で売電価格が決まる予定となっています。
(初回は2017年秋に開催予定で2017年度は1回のみの予定)

 

現行2017年度(平成29年度)の固定価格買取制度

 

固定価格買取制度とは、
太陽光発電で発電した電気を、電力会社に売電出来る制度です。

 

太陽光発電の売電種類

現在、太陽光で発電した電気の売電方法は2種類あります。

  • 一般家庭に多い、10kw未満を設置

    「余剰電力」を売電(余剰売電)

  • 大きな屋根・土地があり10kw以上設置

    「全量」を売電(全量売電)

※産業用太陽光発電・売電ビジネスの詳細はこちら

 

 

こちらでは、一般的に大多数を占める
「余剰売電の仕組み」について、わかりやすく解説します。

 

余剰売電の仕組み

 

売電の仕組み

 

余剰売電の恩恵を受けれる人、受けれない人

 

上記の図の余剰売電の仕組みを見ると、恩恵を受けれる人と、受けれない人がいることがわかります。

 

売電収入はあくまでも余った電力になりますので、電力が余らない家庭ではメリットは少なくなります。

 

 

メリットがある人⇒昼間電気をあまり使わない人

 

メリットがない人⇒昼間電気をたくさん使う人

 

契約した時点の売電価格が10年間据え置きになる

売電価格の据え置き

 

売電価格は上記の図にように、契約してから10年間据え置きになるので、メリットがある人にとって10年間の売電収入にはかなりの金額の差がでます。

 

太陽光発電システムが大きければ大きいほど売電収入に差がでます。昼間電気をあまり使わない人で、屋根が大きい方はメリットを受けることができるでしょう。

 

設置できる屋根が小さい家はそこまで関係ない

 

逆に昼間に電気をたくさん使う人で、屋根が小さめの方は売電単価はそこまで影響はありません。

 

3kw〜4kwくらいであればそこまで売電収入にこだわらなくても良いかもしれません。
※ざっくりですが、3kwは約30〜35坪程度。4kwは40坪以上。

 

2017年度(平成29年度)の売電価格でいくら位売電できる?

 

では、実際に売電のメリットがどの程度あるのかシミュレーションしてみましょう。

このシミュレーションはあくまで例であり、実際の発電量や売電収入は電気の使用状況や設置条件により異なります。

正確なシミュレーションは太陽光発電業者の現地調査を依頼して下さい。

 

2017年度(平成29年度)のシミュレーション条件

太陽光発電の相場価格

一括見積もり利用

1kwあたり約30万円

売電価格

1kwあたり30円か28円

一般家庭に多い太陽光発電設置容量

4〜5kw(間を取って4.5kwで計算)

平均的な発電量

1kwあたり年間1,000kw

売電に回せる割合

約65%

実際の売電量

(10年間)

4.5kw×1,000kw×65%×10年間
29,250kw

光熱費削減効果

年間約45,000円
(売電価格決定時の設定シミュレーションを参考)

 

国の試算に基づき、発電が20年間続くと仮定して、収支をまとめてみます。

  支出 収入

設置費用

30万円×4.5kw

135万円

 

 

 

 

売電

 

(売電価格28円の地域)

29,250kw×28円

819,000円

 

(売電価格30円の地域)

29,250kw×30円

877,500円

削減光熱費

(10年間)

 

45,000円×10年間

450,000円

 

収支

(10年間)

 

135万円

(売電価格28円の地域)

1,269,000円

 

(売電価格30円の地域)

1,327,500円

 

売電収入

(11年目〜20年目)

 

(1kwあたり11円と仮定)

4,500kw×65%×11円×10年間

321,750円

削減光熱費

(11年目〜20年目)

 

45,000円×10年間

450,000円

 

収支

(20年間)

 

135万円

(売電価格28円の地域)

2,040,750円

 

(売電価格30円の地域)

2,099,250円

 

 

この他考えられる支出として維持費で年間約1万円程度(20年間で約20万円)。
充分にメリットが出ることがわかります。

 

故障や不具合に関しては、最近の太陽光発電はメーカー保証が長期化しているので売電の固定期間である10年間はもちろん、15年・20年の保証もあり、ほぼ心配は不要です。

 

更にメリットを大きくする方法としては、

  • 設置費用(支出)を抑える
  • 設置kw数を増やす
  • 節電を心がけ、売電に回せる割合を増やす
などが挙げられます。

 

しかし、ムリな設置はメーカー保証対象外となってしまう可能性がありますし、節電にも限度があります。

 

一番現実的な方法は、やはり一括見積もりを利用するなどで設置費用を抑えることだと思います。

 

 

売電単価の流れ

 

売電単価の流れ

 

現在では楽天ソーラー、ヤマダ電機、ソフトバンク参入や各メーカーの価格競争などの影響もあり、価格的にはかなり底に近い感じがします。

 

売電価格に比例して、補助金のもらえる金額も徐々に少なくなり、
ついに平成26年度に補助金は廃止になりました。

 

今後も少しずつ下がることが決定していて、政府の最終目標は設置価格の下落を促し、自己消費(光熱費の削減)だけでメリットが出るようにすることです。

 

今後の売電価格の予想は、『売電価格の今後』で詳しく紹介していますので、参考にして下さい。

 
 

現時点で最善の見積もり方法

 

相場よりも高く買ってしまう失敗や、雨漏りなどの施工リスクが低く、かつ1番安く導入する方法は一括見積もりサイトを利用するのが現時点では最善策です。

 

見積もりに来た5社の中の2社が「最後の見積もりの後に連絡ください!」と言っていました。これはどういうことかと言うと「1番安い見積り価格から、さらに安くする努力をします!」という意味です。つまり、それだけ競争力がある販売店が多数参加しているということです。

 

管理人が実際に利用した一括見積りサイト

タイナビバナー

 

売電価格は年々下がっていくことが決まっている

 

太陽光発電の固定価格買取制度の余剰売電では、平成29年度の売電価格は30円(28円)です。国の発表ではこの売電価格は徐々に下げることがあらかじめ決まっています。その理由は、国が太陽光発電の導入促進を目的としたための制度だからです。

 

事実上、平成22年度の売電価格48円が最高値ということになります。
流れ的に行けば「48円⇒42円⇒38円⇒37円⇒35円or33円⇒31円or33円⇒30円or28円⇒?円」という感じになります。

 

太陽光発電システム価格の推移

 

太陽光発電システム普及が広まっていくことで、補助金、売電価格は下がります。

 

2009年、2010年の補助金、買取価格の48円が最高値になりますが、その時は太陽光発電システムの導入費用が今よりだいぶ高額でした。

 

太陽光発電 価格推移

 

我が家の太陽光発電が取材されました!

 

経験者が語る現状で1番安く導入する方法

実際に近くの工務店さんや家電量販店などから見積もりをとりましたが、一括見積もりサイトを利用することが現状で1番安く導入する方法です。

 

相見積もりをすることで、販売店同士の競争が起きるので、失敗するリスクが低くなります。3社も見積もりをとれば、相場よりも高すぎるなんてことはまずないでしょう。

 

売り込みなどもないので、安心して利用できます。

 

⇒我が家が実際に利用した太陽光発電の【公式一括見積もりサイト】タイナビ
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